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2012年12月20日

●ドイツ・グラスヒュッテの機械式時計ブランド 『BRUNO SOHNLE GLASHUTTE(ブルーノ・ゾンレー・ グラスヒュッテ)』 の取り扱いを開始

BRUNO SOHNLE GLASHUTTE
(ブルーノ・ゾンレー・ グラスヒュッテ)

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BRUNO SOHNLE Glashutte(ブルーノ・ゾンレー・ グラスヒュッテ )
は2000年にドイツのグラスヒュッテで設立された、ドイツの新興時計メーカーです。

時計マニア及び時計を好きな方にとって魅力的なドイツ製で、かつ『グラスヒュッテシール』が施された高品質の機械式時計を生産しています。

グラスヒュッテシールとは、スイスの有名なジュネーブシールのように、ドイツの時計産業の中心都市・グラスヒュッテ市が独自の基準を満たした時計に記す事を許可した品質保証の事です。

グラスヒュッテシールの許可には

・時計の品質が高く、ドイツ時計産業の中心グラスヒュッテの伝統を誇れる品であること。
・時計全体の部品(ムーブメント含む)の50%以上グラスヒュッテ市内の工場及び工房で作った時計であること。
・ケーシング、組み立て、検査全てが、グラスヒュッテ市内の工場及び工房で行われた時計であること。

この3つが必要であり、ブルーノ・ゾンレー社が製造している時計はこの条件を全て満たしています。

また、 手巻き時計に関しては自社製3/4プレート、自社製スワンネック緩急針採用など、地板部以外のムーブ全体の75%もの割合を自社で生産しており、そんなブルーノ・ゾンレー社の時計造りの姿勢は、ドイツ国内及びヨーロッパ各国の時計マニアからも高い評価をされています。

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