●CHRONO SWISS(クロノスイス)の新規取り扱いを開始致しました。
CHRONO SWISS(クロノスイス)
自分自身が何を求めているかを知る人々へ
CHRONO SWISS(クロノスイス)は、独自のアイデア、最高級の素材、そして最高の精密さによって作られる時計を、との願いの元、ゲルト・R・ラングが1984年に創業した機械式腕時計メーカーです。
自社製ムーブメントを採用しているモデルも多く、デザイ ン、機能ともに完璧を求め、妥協を許さず、製作された腕時計1つ1つがご使用される方にとって唯一無二であり、時を超越する価値を持ってくれる事を追求しています。
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ゲルト・R・ラングおよびクロノスイス概略
1958-1961
故郷ブラウンシュバイクの時計店ヤウンスにて時計技術を学ぶ。
1962-1963
ブルク(フェーマン)のグロス社で見習いとして働く。
1964-1979
スイス、ビール(ビエンヌ)のストップウォッチおよびクロノグラフ専門メーカー、ホイヤー社に在籍。スティーブ・マックイーン主演の映画『栄光のル・マン』の撮影に協力。各種のF1レースにおいてオフィシャル・タイムキーパーを経験。
1980
ドイツ・ビュルツブルグの時計学校に学び「マスター・ウォッチメーカー」の資格を取得。オリンピックのモスクワ大会で、スイス時計メーカー数社による計時チームの一員としてオフィシャル・タイムキーパーを務める。
1981
ミュンヘンにクロノグラフを製作する特別の工房を設ける。
1982
ムーンフェイズ付き、裏蓋がミネラルクリスタルのシースルーバック仕様になった世界初の機械式クロノグラフを「クロノスイス」の名称で発表。 機械式腕時計の復活に一歩を記す。
1983
スイス高級時計業界で卓越した技術を持つ時計職人として輝かしい実績を持ち、アンティークウォッチのコレクターとしても有名なゲルト・R・ラ ングがミュンヘンにクロノスイス社を創設。世界に向けて販売網を確立。
1984
「クロノスイス」の名称を商標登録。
1985
スイス製機械式時計と懐中時計を集めたクロノスイス初のカタログを発表、A.ロシャやケレックの製品を販売。ミュンヘンの見本市インフォルゲンタに初参加。
1987
手巻ムーブメントを搭載する「レギュレーター」を発表。レギュレータータイプの文字盤を備え、シリーズ生産された史上初のモデル。コインエッ ジ装飾を施しねじ込みで固定するベゼル、オニオン型リューズ、スクリューでベルトを固定するラグなど、クロノスイスの典型的なケースデザインが誕生。
1988
クロノスイス独自のモデル「レギュレーター」と「パシフィック」を含む第2弾カタログ発表。国際的な時計宝飾見本市バーゼルワールドに初出展。以降、本日に至るまで意欲的に製作を続けています。