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2008年09月16日

●『第41回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ・ミノルタ杯』を観てきました

『第41回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ・ミノルタ杯』
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(上写真)15番ティーグラウンド
(下写真)18番グリーン方向

が9月11日~14日までの4日間、石川県の片山津ゴルフ倶楽部『白山コース』で行われました。
知人より、4枚綴りのチケットを譲り受けましたので、14日の最終日を仕事をサボって観てきました。
チケットは15,000枚完売されたそうで、ゴルフ場内はギャラリーで一杯でした。

女子プロゴルフを隆盛に導いた、宮里藍ちゃんや、横峯さくらちゃん、上田桃子ちゃん、古閑美保ちゃん、北田瑠衣ちゃん等の人気有名選手が出場していました。
生で初めて女子プロの試合を観たのですが、どの選手も綺麗で可愛くて、それでいて男子アマチュアのトップレベルのドライバーの飛距離を持っているので、大変驚かされました。

特に宮里藍ちゃんのエチケットマナーが素晴らしく、一番ティーグラウンドに現れるやいなや、スコアボードを持ってる人や、スコアマーカーの人に丁寧に挨拶をしているのが印象的でした。
以前から藍ちゃんのファンだったので、ほとんどを藍ちゃんの組について回りました。

特に驚かされたのは、15番ミドルホールでの横峯さくらちゃんのドライバーの飛距離でした。
フェアウェイど真ん中に、270ヤード超のドライブでした。
そこで見事にさくらちゃんはバーディを取り、後半へ試合をとてもエキサイティングにしてくれました。
一打及ばず、さくらちゃんは、二位になりましたが、ギャラリーを大きく感動と興奮をさせてくれました。

二位タイで終わった、韓国の申ジエ選手のアイアンの斬れ方がとても素晴らしく、
将来、世界有数の選手になるのではないか?と思いました。
藍ちゃんもさくらちゃんも桃子ちゃんも、思ったより小柄で体が細く、それでいて
あの真っ直ぐ飛ぶ飛距離には驚きの連続でした。
日本女子プロゴルフトーナメントが、人気沸騰して試合数が毎年増えていくのが実感として、
解った次第です。